日付は画像データ内のExif情報に基づいてプリントされます。
Exif情報には撮影時の様々な情報が記録されており、撮影時のカメラの向きも記録しています。
その情報で日付の印字位置が決まります(反転や転回の情報が含まれていない場合、横長の写真は右下、縦長の写真は縦の状態で右下に、日付が白抜き文字で挿入されます)。
編集ソフトで画像ファイルを回転させたり、撮影時のカメラの向きによっては、Exif情報での画像方向が意図しない向きとなり、不自然な位置に日付が入ることがあります。そのような場合、Exif編集ソフト、アプリなどで画像の向き情報をお客様ご自身で変更いただくことで、日付を適切な場所に配置することが可能です。