Windows版のContactXML形式の住所録データであれば取り込み可能です。
ContactXML形式は、多数の年賀状ソフト、住所録サービスなどで使用されているフォーマットです。各年賀ソフト、サービスによって出力方法は異なるため、ご不明な点がある場合、それぞれのヘルプをご確認ください。
住所録のインポート手順
- マイページにログインし、「宛名住所の管理(年賀状用)」を開きます。
- 「+宛名登録」の「宛名を一括登録する」を選びます。
- 「アップロードする形式選択」で「ContactXML形式」を選びます。
- XMLファイルを画面上にドラッグまたはクリックするとアップロードされます。
注意点
- インポートされたContactXML形式の住所録データは、しまうまプリントの住所録形式でマイページに保存されます。しまうまプリント形式に存在しないContactXML形式の項目は取り込まれません。データ取り込み後、必ずプレビューで登録内容をご確認ください。
しまうまプリント形式の項目仕様は、こちらのページでご確認いただけます。 - ContactXML形式では、分割された「姓」と「名」を持たず、「姓」と「名」が結合されたフルネームの氏名しか含まれていないケースがあります。その場合、取り込み時には「姓」欄に「氏名」がそのまま登録されます。「姓」と「名」に分割したい場合、取り込み後に手動で分けてください。
また、「氏名」データが11文字以上の場合、10文字までは「姓」に入り、超過分は自動的に「名」に割り振られます。 - 同じ住所に複数の「氏名」または「会社名」が登録されている場合、先頭の「氏名」「会社名」にて登録されます。
- しまうまプリント形式に存在しない敬称が登録されていた場合、「様」に変換されます。
- しまうまプリントで登録できる連名は3名までとなっています。
なお、連名の場合、「名」に「氏名」が登録されますので、「氏名」が「姓」を含んでいた場合、手動で分割してください。 - 「自宅」と「会社」両方の住所を登録していた場合、「自宅」の住所のみ保存されます(「会社」だけで登録されていた場合、「会社」の住所が保存されます)。
- 宛先は最大7,500件まで登録できます。なお、登録件数が多い場合、ファイルのアップロード処理時に数分ほど要することがあります。
- ExtensionItemのextensionType「Extended」配下のデータ取り込みには対応していません。
- 文字コードを指定する場合、UTF-8をお選びください(UTF-8以外の場合、正常に取り込めないことがあります)。