弊社サービスは、銀塩印画紙(一般的な写真)を使用しており、各印画紙の画質や退色性に大きな違いはなく、製紙メーカーの違いのみとなっております。
処理薬品も全て国内有名製紙メーカーの純正薬品を使用、ミニラボ機とはメーカー推奨の組み合わせで高品質のプリントを実現しています。
写真の現像処理量が少なければ薬品は劣化し、写真の発色や定着に影響を及ぼしますが、弊社では大量のプリント処理を行っており、常に新しい薬品が補充された新鮮な状態で現像しております。
- 耐久年数に関しましては保存状況によりますので一概には申し上げられませんが、湿度や紫外線に注意した保存状態であれば、数十年単位で品質は保証できます(写真を高湿度や紫外線に直接あたる場所に保管をすると、色あせしやすくなりますので、写真の管理にはご注意ください)。