画像加工アプリなどで作成したコラージュ画像が、JPEG形式であり、推奨画素数を満たしている場合、フォトブックに取り込めます。ファイル仕様の詳細については、「画素数はどれくらいが適正ですか?」の記事をご確認ください。
なお、複数の写真を組み合わせたコラージュ画像では、取り込んでいる写真の枚数が増えるほど、一写真あたりの印刷面積が小さくなるため、人物の表情や衣装の細部が潰れやすくなります(びっしり書き込んだ手書き文字などでも、同様の現象が起きやすくなります)。コラージュ画像に取り込む写真の枚数を減らしたり、フォトブックのサイズを大きくしたり、一枚の画像だけを取り込むレイアウトを使うことで、この現象は軽減できます。
また、四辺のギリギリまで人物や文字を配置したコラージュ画像を取り込む場合、フチのないレイアウトではなく、フチのあるレイアウトの利用を推奨します。フチなしレイアウトでは、製本時の断裁によって、画像の一部が切り落とされる可能性があるためです。